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声優志望者必見!日ナレ進級審査合格のコツや心構えについて

投稿日:2019年4月15日 更新日:

日ナレ(日本ナレーション演技研究所)は進級審査を実施していますが、日ナレ生にとっては大きなステップアップとなる、とても重要な試験です。

声優になるためのチャンスを与える進級審査は、どんな風に行われるのか気になりますね。

合格率はどのくらいあるのか、合格するためのコツや心構えなど、進級審査について詳しく説明します。

進級審査を通過するポイント

進級審査を通過するポイントとは

審査項目

日ナレ進級審査は一次審査、二次審査、三次審査で構成されていて、項目もそれぞれ異なります。

まず、一次審査では自己PR、当日課題、先日課題が審査項目になります。自己PRでは、自分は何ができるかについてアピールします。

また、当日課題はフリートークなど当日手渡される課題について披露しますが、題目は毎年変わります。

先日課題は、1ヶ月ほど前に配布された課題について披露します。次に、二次審査は関連事務所の一次審査にあたります。

ここでは、写真付き履歴書とボイスサンプルを応募先の事務所に郵送します。そして、最終段階となる三次審査の項目は、応募した各事務所によって内容が異なります。

審査で見られるポイント

一次審査では、声優として自分が持つスキルや特徴をどのくらい明確に出来ているかどうかがポイントになります。

さらに、アドリブで対応する課題と、事前に準備して披露する課題がありますが、これは日頃の努力や修練の結果を評価します。

また、二次審査と三次審査は応募する事務所によりますが、自分の持つ声やキャラが事務所が望む人材と一致しているかどうかが審査のポイントとなるでしょう。

評価ポイント

進級審査の評価ポイントはいくつかありますが、大きく分けて学ぶ姿勢、声優としてのスキル、周囲の推薦が挙げられます。

学ぶ姿勢とは、出席率やクラス進級状態、課題の理解度といった査定基準に加え、自分のやる気が評価対象になります。

また、声優としてのスキルでは声優になるために欠かせない発声や滑舌はもちろんですが、演技のセンスやマナーが評価ポイントになります。

周囲の推薦に関しては、関連事務所のオーディションでは、査定基準をクリアしているということが前提ですが、日ナレのスタッフや講師の推薦など、周囲の評価が影響してきます。

さらに、当日オーディションの審査員の高評価も、影響力の高い評価ポイントとして挙げられます。

審査に落ちた例

7月生として基礎科に入り、その年の進級審査を受けたけど落ちてしまったという例がありますが、これは審査までに発音や滑舌の良さが改善されなかったというのが大きな理由です。

このように、残念ながら進級審査に落ちてしまったという例はたくさんありますが、技術的な面でついていけなかったり、緊張して課題を思うようにできなかったりというケースが多いようです。

進級審査の流れ

進級審査の流れ

進級審査の頻度

日ナレ進級審査は、毎年1月に実施されます。日ナレは4月と7月に生徒を受け入れていて、学科は基礎化、本科、研修科とありますが、

どの日ナレ生にとっても進級審査は1年の締めくくりの審査となります。

合格率はどの程度か

基礎化から本科に進めるのは3分の2ほどで、本科科から研修科への合格率は50%ほどです。

また、一次から三次まですべての審査に合格する確率はとても低く、晴れて所属事務所に所属できるというのは1%ほどと言われています。

ですが、日ナレ進級試験は基礎科に所属しても受けられますので、関連事務所に「将来見込みあり」と見られた場合は、すぐに所属できる可能性も秘めています。

合格率はその年の生徒の状態によっても変わってきますので、あくまでも一つの目安として見ておいたほうがいいでしょう。

進級審査後どうなるのか

一次審査の結果は審査から約1~2週間後に緑色の封筒が郵送で届きます。

合格すると二次審査に進みますが、合格者は電話で結果を受け取ります。そして、三次審査の場合は、合否にかかわらず、日ナレ事務所から連絡がきます。

晴れて三次審査に合格した生徒は、関連所属事務所に所属となりますが、不合格の場合、進級するか、日ナレに在籍して次の進級審査を受けるか、諦めて去るかという選択肢が出てきます。

審査の対策について

審査の対策について

練習方法や進級するコツ

進級審査は、出席率や課題を達成したかどうかなど、普段の態度が評価ポイントに入っています。

そのため、進級するには普段から真面目に取り組むことが最低限のコツです。

審査はこうした点に加えて、発音や滑舌、演技マナー、ルックス、タレント性といった点から、総合的に評価します。したがって、日頃から評価ポイントを目安にしながら、「できる」「できない」ところを明らかにして、出来るところは伸ばし、出来ないところは努力することが必要です。

効果的な練習方法として、進級審査から逆算して練習メニューを決めていくことがあります。

練習メニュー表を作り、実践したかどうか毎日チェックし、出来なかった項目に対しては、なぜ出来なかったか理由を考え改善することが大切です。

また、練習メニュー通りに続けていっても思うように効果が得られない場合は、他の方法を取り入れて修正していきましょう。

また、わからないことや気がかりなことなどを担当の講師やスタッフに積極的に相談することは、効果的な解決法が得られやすい方法です。

アドバイスを練習メニューに取り入れていくと、悩んでいたことがすっと出来るようになることもあります。

心構え

合格率が低く難しいと言われている進級審査ですが、審査当日は、とても緊張することが予想されます。

そのため、日頃から準備と自信をつけることが大切です。

自己PRや先日課題、ボイスサンプルなど、審査項目に合わせて準備しておきましょう

さらに、どんなふうに進級審査が進んでいくのか不安で仕方ない場合は、審査を受けたことのある生徒から、どんな様子かを聞いておけば過剰に不安になることもなくなります。

その他にも、コツコツと努力し、課題をこなしていけば少しずつ自信もついて、いざという時極度に緊張せず実力を発揮することができるでしょう。

そのためには、やはり日頃から声優になろうという志を強く持ち、必要なスキルを身に着けていくという心構えが大切です。

進級審査の合格率やコツ、心構えについてのまとめ

日ナレの進級審査は、声優を目指す日ナレ生たちにとって大切な審査です。年に1度しか実施されないため、合格するコツや心構えを事前に知っておくことが重要と言えます。

例えば、進級審査の審査項目や評価ポイントを参考にして、日々の努力を怠らないということが合格への道になるでしょう。

日ナレ進級審査の合格率は低いですが、ゼロではありません。

自分は必ずチャンスを掴むことが出来ると信じて頑張っていきましょう。

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